1949-10-22 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第10号
その点は今あとで申上げますが、一應衆議院で持つてきました案を申上げますと、第三十九條は政務次官に改正、四十二條の一項の改正案これは先般の行政組織の改正に伴いまして、それに合せるように委員会の組織が行政各省別の建前をとつておりますのに忠実にしたいという建前で参りまして、商工委員会を通商産業委員会に改めるということ、それから逓信委員会を郵政と電氣通信委員会の二つに分ける、それから順序といたしまして経済安定委員会
その点は今あとで申上げますが、一應衆議院で持つてきました案を申上げますと、第三十九條は政務次官に改正、四十二條の一項の改正案これは先般の行政組織の改正に伴いまして、それに合せるように委員会の組織が行政各省別の建前をとつておりますのに忠実にしたいという建前で参りまして、商工委員会を通商産業委員会に改めるということ、それから逓信委員会を郵政と電氣通信委員会の二つに分ける、それから順序といたしまして経済安定委員会
○中村正雄君 これは一つ追加をお願いしたいと思うのですが、これはここで決めるわけではないので、研究を願いたいと思うのですが、議論はいろいろあると思いますが、一應衆議院の方は恐らく議論はないと思うのですが、四十七條の二項に但し書を追加して貰いたい。継続審査の問題です。
○逢澤委員 先ほどの齋藤先生のお話のように、一應衆議院は衆議院としての考え方をまとめませんと、その間に関連して來ておるとなかなかもまとまりがつかぬと思います。
そこで会期の延長のごとき事項につきましては、あえてこれは先ほど大野委員その他の方々から申された通り、決して優越して申し上げるのではありませんが、その期間をきめてから國政を審議するという職能につきましては、これは一應衆議院の方の権能の上におまかせを願うことが相当であろうと思うのであります。
これは衆議院議長としてお述べになるわけでありますが、衆議院を代表してもおられますので、一應衆議院議長の式辞の案文をお目にかけまして、御了承を願つておきたいと思つている次第であります。
従ってあげる場所をどこにするか、主催をどこにするかというような問題がありまして、立派に式典をあげるといたしますれば相当な経費を必要といたす次第でありますが、本年度はいかなる行政機関においてもそういう式典の費用を持つておりませんために、できるだけ式典の費用を少くして、しかも効果を上げるためということで、憲法上の機関の上であげた方がよかろうということに内々話が進んでおりまして、主催者としては一應衆議院議長
そのためには人員なり時期とか具体的なことについて決めて交渉しなければいけない、アメリカ國会の開催時期と睨み合して少くとも今月中にやらなければならないということを言われたわけなんで、今問題になりますのは人員をどの程度にするかということが最も問題になるわけで、從つて私の考えは、先程申しましたように、大体衆議院の福利厚生委員会で決つたことに同調しても大して支障がないと思うわけで、從つて今後連絡はしますけれども、一應衆議院
從つてこちらといたしましても庶務小委員会で決定してもよいと思つているわけですけれども、一應衆議院に同調したつて大して見解の相違もないと思いますので、私の希望としては小委員会を開かずにここで運営委員会でこういう連絡方法がありますので、一應衆議院がこの案によりまして檢討して得た結論に参議院も同調いたしまして、両院議長に実現方をお図り願いたいというふうに述べて頂きたいと思つて、報告旁々提案するわけであります
又その当時の政務次官であられました團さんは、やはり自由党の出身であられますし、自由党としてお考えになつたらば大衆樂であろうと思うのでありますが、私としては厚生委員長からこういうお話があつたということを、一應衆議院の事務総長の方に傳えて置きました、今日更に又そういう強い御決定がありますれば、向うに交渉をいたします。
○法制局長(奧野健一君) 只今運営委員長と御一緒に参りまして、向うの山口委員長並びに大池総長とお会いしたのでありますが、昨晩私の方で一應の案を作りまして、こちらの委員部の方に渡すと同時に、又委員部の方から一應衆議院の方の委員部の人にも参考のために上げておいたらどうかというので、一應その案を上げておきましたら、大池総長の話では、何か経緯が少し誤解があつて、自分の方では運営委員会の意向を聞いて呉れというふうにとつたので
うがないのにこつちだけ審査を進めて行くという、幾ら審査を進めてやつても向うの議決を必要としなければ成立しないものでありますから、そういうものを徒らにこちらで審議するのは如何かという問題でありまして、その内容が例えば何とかの調査というのでこの問題だけで調査を進めて行けるものであればいいのですが、併しそういう意味でこれは立案したのでありますが、これは法律案として行く場合には当然衆議院に参りますので、それで一應衆議院
そうして一應衆議院の法制局の事務分掌の中では三部にわけましたが、三部でそれぞれの委員会でお取上げになる事項によりまして、一部に属する事項もあるし、二部に属する事項、三部に属する事項、かように内部では一應所掌をわけることにいたしておりますが、全体の関係がばらばらでも困りますので、第一部で連絡とか何かは一應取扱う、衆議院の方では大体かようになつておるようなわけでございます。
いろいろ御折衝があつたようでありますが、その結果、七日まで休会をお願いいたしまして、八日から開会して頂こう、かような話が一應衆議院の方では、纏つたやに伺つております。 提出法案につきましては、第一に予想されますものは、國家公務員法の改正であります。
併しその際に更に協議をいたしまして、今一應一つ衆議院の方でも考慮いたして貰いたいということを申しましたところが、淺沼委員長は、それでは一應衆議院の方の運営委員會に話をして、相談をして見ようということでありました。
それからその次に六十八條、これは但書を加えましたので、これは後會不繼續の原則に對する若干の例外でございますが、それが新しく入つた點、それだけが大體前囘お配りしましたのと變つた點でございますが、尚一枚目の裏の第四十二條のところの例の委員會の整理統合の問題につきましては、一應衆議院の案としまして今配付しましたような案になつております。各省別にして内閣關係は一、二、三、四と四つの委員會になつております。
ところがつい最近におきまして衆議院において非常に問題を活発に取上げられておるようでありまして、議院運營委員會におきまして一應衆議院の事務局の試案を示して貰いたい。
從いまして本委員会といたしましては一應衆議院の修正案につきましても檢討を加えなければなりませんし、尚本委員会自体としても十分にこの法律案の審議をいたさなければならないわけでございます。
このようなことは實にはなはだしい暴政であるとわれわれは考えるのでありますが、この今提案されている會計法が通過いたしますれば、これはある程度の緩和にはなましようが、とにかくこの改正法律案が一應衆議院を通り、参議院を通過して、これの實施を待つていては、これは時期を失するのでありますが、これが通過することを前提といたしまして、このような不合理を急速に是正する方途を講ぜられるお考えがあるかどうか。
○衆議院参事(三浦義男君) 第一点の法廷は、彈劾裁判所にこれを特にどこに置くかという御意見でありまするが、今一應衆議院において審議されました過程におきまして予定されておりまするのは、國会内に置くというような意見であつたようであります。
○松村眞一郎君 これは非常に重大な問題なんですが、只今の御答弁は、そのまま衆議院の意見であるととつてよいかどうか私は分りませんが、一應衆議院の御意見として承ることにします。そういたしますと、第十六條の予備員という者は、おのおの四人を送るが、参議院議員の予備員は衆議院議員の予備員ともなるわけですね。衆議院議員が欠けたときに、参議院議員がなつてよいというようになるのですが、又当然そうなりましよう。
○委員長(赤木正雄君) これは國会として非常に重要なことでありますので場合によつては衆議院のその方面の人と一緒に考えてもよいと思いますが、一應衆議院の方に話してみます。若しか衆議院の方でいろいろなことがあつて止めるというならば、この委員会だけで総理の出席を求めて確かめることにしますか。
どういう段階がその目的に適當するかということになると、今申しましたような假決議があつて、本決議に移る前の段階におきまして、一應衆議院との間に話し合いをつける。
○事務次長(近藤英明君) 豫定地につきましても、先般ほぼ圖をここへ出されたときに、営繕關係の説明が多少不十分な點があると思いますので申上げますが、この周邊の燒跡でございますが、これが一應衆議院と参議院の新當計畫の豫定地になつております。